牛乳由来のホエイプロテインは、ホエイたんぱく(乳清)から生成されます。
昔は価格が高額でしたが、浸透膜技術の急速な進歩により、現在では代表的なプロテインになりました。
浸透膜技術は、粉っぽい食感を解消して飲みやすくしています。
吸収性が高いのもホエイプロテインのメリットです。
消化・吸収がスピーディーで、血中にも浸透するまで1~2時間しかかかりません。
その性質から、いちどに多量のホエイプロテインを取り入れると、脂肪が溜まりやすくなります。
余ったアミノ酸は、人体にそのまま蓄えられます。
吸収率の高さはメリットでもありますが、人によってはデメリットにもなります。
ホエイプロテインを上手に摂取するためには、運動の前と後がベストでしょう。
吸収率を緩やかにしたいときは、牛乳と混合して服用するのがよいでしょう。
吸収を遅らせれば、脂肪として蓄積しにくくなるため、体重が増加するリスクも減ります。
■ホエイたんぱく(乳清)
ヨーグルトの表面に発生する乳清は、上澄みに豊富に含まれています。
上澄みは食べない人が多いですが、プロテインを効率よく摂取したい人にはもったいない話なのです。
上澄みを食べるときは、そのまま飲用したり、ヨーグルトを混合して利用したり、自分なりに工夫して取り入れてみましょう。
いつも食べている食品からプロテインを取り入れれば、コストは大幅に抑えられます。
朝食を抜いている人は、パン食に牛乳、ヨーグルトなどを組み合わせるのがよいでしょう。
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コメントは受け付けていません。 | 2012年04月23日
プロテインを摂取するうえで気になるのが摂取量です。
サプリメントなどと異なり、1日あたりの摂取量が分かりにくいという人もいます。
プロテインは必須成分ですが、ビタミン・ミネラルと同様に過剰摂取は避けるべきです。
過剰に摂取してしまうと、体重が増加してしまったり、成分が無駄になったりします。
また、持病によってはプロテイン(たんぱく質)の摂取を制限されるケースも多いのです。
■自分にとっての適量を知る
たんぱく質の必要量は、人によって差があります。
食事で補給できないぶんをプロテインとして取り入れるのがベストなのです。
1日あたりの必須たんぱく質は、体重から算出できます。
★通常の生活レベル
体重1kgあたり1~1.1g程度。
★ハードな運動(筋肉トレーニングなど)を習慣とする人
体重1kgあたり2g程度。
上記から、通常の生活レベルで体重50kgならば、必要なたんぱく質は50gくらいです。
ハードな筋肉トレーニングなどを習慣としているならば、2倍の100gくらいが適量となります。
たんぱく質は通常の食生活でカバーできるとされますが、それはハードな運動をしていない人です。
筋肉トレーニングを日課にしていると、食事だけではカバーできないこともあります。
その場合、不足するぶんをプロテインとして摂取しましょう。
プロテインを活用するときは、たんぱく質の割合にも着目しましょう。
たんぱく質の割合が80%の場合、50gのプロテイン商品を利用しても40gのたんぱく質しか摂取できないのです。
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コメントは受け付けていません。 | 2012年03月29日